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NTTドコモの利益が1割減!まだまだ日本の大手キャリアの携帯・スマホ料金は高すぎる!

スマホ代が高い

格安スマホの普及・拡大により、ドコモの4月から6月までの営業利益が前年から1割減の2,800億円になったとのことです。

1割減っても3ヵ月の営業利益が2,800億円もあるというのも驚きですが、今後は少子高齢化が加速するだけでなく、より競争が激しくなることにつれドコモはこれまでのような横綱相撲は取れなくなるでしょう。

なお、ライバルのKDDIが新料金プランを発表、ドコモもこれに追随すると思われ、大手携帯キャリア会社の先行きは不透明な状況にあります。

 

日本の大手キャリアの携帯・スマホ料金は高すぎる

そもそも論ですが、日本の携帯キャリア(ドコモ、ソフトバンク、KDDI)の料金は高すぎです。

私も以前はソフトバンクでiphoneを使っており、この時は一ヶ月で8,000円も支払っていましたが、LINEモバイルに変更した結果、税込で1,320円まで少なくすることができました。

詳細は(SoftBankからLINEモバイルに乗り換えたら携帯代を月6,000円も削減できました)にて。

ちょっと前までは日本の携帯市場は大手キャリア3社の独占状況にあり、世界的に見ても最も割高な日本の携帯料金は一向に下がらず、3社はボロ儲けの状態が続きました。

競争力が働かず、家計に占める負担も大きい携帯料金を問題視した総務省は各社に利用量に応じた低額のプランを新たに設けるよう指導。

さらに契約の2年縛りを撤廃させたりと介入を続けたものの状況は変わらず、ようやく格安スマホの登場で大きな山が少し動いた印象です。

 

私はLINEモバイルに変更したことにより、月額で約6,500円のコスト削減に成功しましたが、6,500円と言ったら一ヶ月の水道料金、ガス料金、電気代よりも高く、公共料金と比較しても割高であることに間違いはありません。

6,500円あれば、安い居酒屋で2回は飲めるし、美容室で髪を切ることもできれば、プロ野球の内野のいい席に座って観戦することも可能。

さらに一番問題だと感じるのが、情報弱者である高齢者の世代が「わからない」「面倒だ」との理由で、大手キャリアとの契約を継続している点。

一般的に高齢者ほど、データ使用量が少なく、携帯スマホの機能を使いこなしておらず、キャリア会社からすると「いいカモ」になっています。

現状、携帯キャリアから格安スマホに乗り換えるためには、使っている携帯・スマホの機種などにより、時には複雑な手続きをしなければ変更できないことも。

高齢者の親がいる方は親に付き添って手続きを助けてあげることも検討してみてください。

以前はスマホに7,000円/月、8,000円払っていても他に選択肢がなく、必要なコストとしてとらえていましたが、よくよく考えてみるとあまり利用していなかったこともあり、ホントに高い。

ちょっとした怒りに任せて、ガーッと書いてみました(笑)