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佐川急便も11月21日から宅配便の料金を値上げへ。ヤマト運輸は10月から

佐川急便値上げ

ヤマト運輸に次いで佐川急便も宅配便の料金を値上げすることを発表しました。

amazonや楽天などのネットションピングの拡大により国内の荷物取扱量が急増したものの、人手不足等により荷物を捌ききれず、運送・物流業界は逼迫した状況に。

さらに労働環境の改善を求める声も強くなり、サービスと雇用の維持のための運賃改定となります。

 

佐川急便が11月21日から宅配便の料金を値上げへ

佐川急便:関東→関西までの現行と新料金
サイズ 現行運賃 改定運賃
100サイズ 1,300円 1,360円
140サイズ 1,550円 1,780円
160サイズ 1,800円 1,980円
170サイズ 2,300円 2,850円
180サイズ 2,550円 3,100円
200サイズ 3,050円 3,800円
220サイズ 3,550円 4,450円
240サイズ 4,550円 5,800円
260サイズ 5,550円 7,150円

関東から関西までの運賃は最小で1.1%、最大で33%、平均で17%の値上げに。

サイズは100サイズの場合、縦横高さの3辺の合計が100cmまで、200サイズの場合は同様に200cmまでとなります。(料金改定等の詳細は佐川急便のHPをご参照ください)

これはあくまでも個人間の郵送に適用されるもので、今後佐川急便を使っているネットショップ等も料金の改定により、顧客に送料の増加分を求めるケースも増えてくるでしょう。

なおヤマト運輸と佐川急便の2社で市場の8割のシェアを占め、業界首位のヤマトの料金引き上げは10月1日からとなります。

近所を歩いている時、小走りで汗をかきながら荷物を抱えている配達員の方をよく見ますが、本当に大変な仕事だと思います。

一ユーザーとしては、料金の値上げに対して諸手を挙げて賛成とはなりませんが、今の状況は明らかに業者にとって苦しい状況だと理解できるだけに、受け入れるしかないですね。