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ZOZOTOWNを運営するスタートトゥデイ(3092)の時価総額が1兆円を突破!設立20年で

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東証1部上場企業で、衣料品のネット通販などを手がける「スタートトゥデイ」の時価総額が8月1日に節目となる1兆円を超えました。

超富豪でタレントの紗栄子さんと交際していることでも知られる前澤友作社長は「まだまだこれから!」とツイート、今後も1.5兆円、2兆円目指してさらなる事業の拡大が見込めそうです。

スタートトゥデイの時価総額が1兆円超え!

ZOZOTOWNは衣料品などを自社サイトで販売し、アパレル各社から売り上げに応じて手数料を受け取るビジネスモデルで業績を拡大、サイトの使い勝手がよく、写真が多く、品揃えやサイズが豊富で若者に絶大な支持を受けています。

小売店とは異なり、店舗の家賃や人員を必要としないことから固定費、運営費が安くて利益率が高く、今後は独自のブランドを展開するなど新たな試みにも注目が集まります。

なお、スタートトゥデイと同じ小売・ネット通販他社の時価総額と比較すると

  • セブン&アイ 3兆9,000億円
  • ファーストリテイリング(ユニクロ) 3兆5,000億円
  • 楽天 1兆9,000億円
  • ニトリHD 1兆8,000億円
  • イオン 1兆5,000億円
  • スタートトゥデイ 1兆円
  • 良品計画 8,000億円
  • 三越伊勢丹 4,000億円

となり、なんとあの三越伊勢丹よりも企業価値は2倍以上となっています。

スタートトゥデイは上場から10年で時価総額が50倍に

スタートトゥデイは1998年に設立、2004年にZOZOTOWNをスタート、2007年に東証マザーズに上場、この時の時価総額は200億円でした。

そして、2012年に東証1部に市場を変更し、2017年8月に時価総額1兆円超え。

新規上場から10年で時価総額が50倍となり1兆円企業の仲間入りを果たしました。

現在、日本の上場企業の時価総額のランクでは全体で124位となります。

スタートトゥデイと同じ時価総額1兆円規模の会社は大和証券、マツダ、東芝、住友化学などの大企業で、他のネット証券だとサイバーエージェントが4,300億円、 カカクコムが3,200億円。

スタートトゥデイは社員数が連結で800人と中規模の会社ということを考えると、市場の評価の高さには目を見張るものがあります。

前澤友作社長は時価総額1兆円を受けて以下のようにツイート。今後も「3092」に注目しましょう!