マネーの窓口

マネー全般について元証券・銀行マンが難しいことを「シンプルに分かりやすく」解説します!

本田圭佑が目指すのはウォーレン・バフェット?「投資家」本田圭佑に今後期待!

f:id:kabuhack:20170829192215p:plain

本田圭佑といえば、その左足で多くのゴールを決めてきた日本代表に欠かせない大スターのサッカー選手ですが、最近は投資家としての活動を本格化させるなど、その存在感はサッカー界だけに留まりません。

これまでスポーツ選手といえば、現役中は選手としての活動に全てを注ぎ、引退後は指導者やチームの裏方として残るのが一般的でしたが、本田圭佑はこのパターンの人生を歩むことはなさそうです。

サッカー選手だけに収まらない本田圭佑。投資家として活動をスタート

2017年7月に本田がサイバーエージェントの子会社でクラウドファンディング事業を営む「Makuake(マクアケ)」に出資したことが話題を呼びました。

自身の幅広い人脈を頼ってサイバーエージェントの藤田晋社長に会って、直接出資したい旨を打ち明け、サイバーエージェント側も受け入れたのです。

サイバー側としては本田の影響力と発信力に期待、一方本田はManuakeを「1兆円規模の会社に育つ」可能性があるとし、自身もビジネスマンとしてその成長の中に身を投じたかったのだろうと推測します。

出資した金額は未公開とされていますが、現役のプロ選手が企業に投資をした話はこれまで聞いたことがありません。

自身のサッカースクールを日本だけでなく海外でも幅広く展開するなど、ビジネスに積極的でサッカー選手としてだけの器には収まらない本田ならではだと思います。

Makuakeと本田がコラボすることにより、どう会社の事業が育つのか。

クラウドファンディングサービスは乱立状態になりつつありますが、今後Makuakeの動向にも注目したいと思います。

Twitterを始めた本田圭佑。本田がフォローした人を見てみると。。

2017年5月にtwitterを開始した本田。アカウントはこちら

その自己紹介欄を見てみると「Entrepreneur, Angel Investor , Educator」と記載されています。

Entrepreneurは企業家、Angel Investorはエンジェル投資家(ベンチャー企業に投資をする人)、Educatorは教育者という意味があります。

プロサッカー選手ながらサッカーの「サ」の字も出てきません。

さらに本田がフォローした人を見てみると、ウォーレン・バフェット、ビル・ゲイツ、イーロン・マスク、孫正義、Wall Street Journal、オバマ前アメリカ大統領、その他日本の企業家などで、同業のサッカー選手は数名です。

twitterはサッカーに関する事を発信するためではなく、自身が行っているビジネスや考え方などを語る場としてスタートしたようです。

ひょっとすると引退後の生活を見据えて、自身の影響力をさらに拡大するためにtwitterを始めたのかもしれません。

本田は7月にメキシコのパチューカに移籍、さらに日本代表は来年のW杯に向けて非常に重要な時期を迎えていますが、サッカー選手としての本田圭佑だけでなく、投資家、企業家としての本田にも期待し、注目したいと思います。