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海外旅行時には保険が「自動付帯」となる年会費不要のクレジットカードがオススメです!

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2016年に海外旅行をした日本人は約1,700万人でおよそ15%の国民が海外旅行をした計算となります。

旅の目的は人それぞれ。ビーチでゆったり過ごすもよし、世界遺産を巡ったり、バックパックを担いでの貧乏旅行も楽しいものです。

しかし忘れてはいけないのが予め「海外旅行保険」に加入すること。

国によっては数日入院しただけで、何百万円も請求されるケースがあり、命とお金に係ることだけにしっかりとした手続きをとって出国したいものです。

そこで、助けになるのがクレジットカード会社が提供する海外旅行保険。ここではその中からコストが無料の保険をご紹介します。

クレジットカードの海外旅行付帯保険は「利用付帯」と「自動付帯」2つある

クレジットカードの付帯保険とは、そのカードの契約期間中であれば海外旅行をした際に保険が適用となるもので、大きく分けて2パターンあります。

「利用付帯」は、クレジットカード会社と提携する旅行会社等が企画したツアーに申し込み、そのカードを使って決済することで保険が適用されるものです。

また、飛行機代金をカードで支払うことで適用されるケースなどもあります。

つまり利用付帯は旅行に関する決済をクレジットカードで行うことで、旅行期間中の保険に加入ができるものです。

これに対し「自動付帯」は、クレジットカードの有効期間内であれば、カードを利用しなくても保険が適用されるもので、年会費が無料のカードであれば実質的にコストをかけずに保険に入って海外旅行をすることができます。

「2泊3日で香港にショッピングに行くだけだから保険はいらない」という方や「数日の旅行で何千円もかけて保険に入るのはバカバカしい」などという方にとっても、自動付帯が付いているカードであれば味方になってくれるはずです。

年会費無料、かつ「自動付帯」のクレジットカードは?

エポスカード

エポスカード(Visa付き)はカード本人の旅行に対して、1旅行につき90日まで、死亡時は最高500万円、傷害治療に200万円、疾病時は270万円まで補償されます。

ビックカメラSuicaカード(ビューカード)

海外旅行時に死亡した場合最高で500万円、傷害治療、疾病に対し最大で50万円が補償されます。

ビックカメラのヘビーユーザーの方には特にオススメです。

JCB EIT

海外旅行時に死亡した場合最高で2,000万円、傷害治療、疾病に対し最大で100万円が補償されます。

これらのカードはカードの維持手数料(年会費)がかからずお得ですが、アメリカなど保険料の高い国に行く方で病気がちな方、体力に自信がない方は、これらの補償では足りなくなる可能性もあるので、他の保険への加入も併せて検討するとよいでしょう。

万が一のための心配をすることなく、海外旅行を楽しんできてください!