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インターネット証券8社の特徴を一言で表してみました!ぜひ証券口座開設の参考にしてください。

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1999年に株式取引の手数料が自由化され、さらにインターネットが普及したことにより、インターネットに特化したネット専業証券会社が多く誕生しました。

今や個人投資家の株式取引は90%以上がネット証券経由にて行われ、個人の株式取引においては野村證券や大和証券をはるかに上回っています。

ネット証券が支持されている最大の理由は取引手数料の安さ。対面証券と比較すると、手数料は20分の1となることもあり、その差は歴然としています。

手数料は限界にまで下がっており、最近は取り扱い商品数やトレーディングツール、スマホのアプリなどで各社差別化を図っています。

ネット証券で口座を開設する時、手数料やツールの使いやすさ、HPのわかりやすさなど、判断軸はいろいろありますが、ここでは各ネット証券の特徴を一言(一文)で表してみました。

ぜひ口座開設の参考としてみてください。

インターネット証券8社の特徴を一言で表してみた!

・SBI証券

「証券口座数、株式の取引シェアがネット証券No.1、投信の本数、IPOの取り扱いも多い」

株式取引を始めるなら「とりあえずSBIで」という方が多く、ネット証券NO.1の口座数というのが最大のマーケティング効果となっています。

・楽天証券

「口座数とシェアはNo.2、取引ツールマーケットスピードが人気で、取引すると楽天スーパーポイントがもらえりる」

楽天カード、楽天銀行など楽天グループの他の会社とのシナジーを提供、楽天ユーザーは楽天証券を使うことで様々なメリットを教授できます。

また、2017年9月から楽天スーパーポイントで投資信託を購入することができるようになりました。詳細はこちら

・松井証券

「ネット証券の老舗、10万円以下の手数料は無料、社長は政財界にも顔が効く松井道夫氏」

対面証券からネット証券へ路線変更、その戦略が功を奏し2001年にネット証券では初となる上場を果たしました。

会社としての利益率が高く、株主からも経営が評価されています。

・カブドットコム証券

「システムを自社開発、株式の自動売買が豊富で三菱UFJフィナンシャル・グループの安心力も」

他者が外部ベンダーに取引システムの開発を委託している中、システムを自社開発し、顧客の要望を反映させるなど改良を行っています。

同グループの三菱UFJ国際投信が運用するETF16銘柄は現物も信用も取引手数料が無料です。

・マネックス証券

「米国株が豊富、松本大社長はゴールドマンで史上最年少でパートナーに、お嫁さんはテレ東大江麻理子アナ」

松本社長がゴールドマン・サックスでの上場にて得られる何十億もの報酬を蹴って日本に帰国、そしてマネックス証券を立ち上げたのは業界では有名な話。

アメリカのシステム会社を買収するなど、システムと外国株に力を入れています。

・GMOクリック証券

「全ての商品の手数料が安く、FXの取引高は世界NO.1、CMに松本人志、新垣結衣を起用」

後発組ながら、今最も勢いのあるネット証券会社です。株式の売買代金はネット証券で3番目、FXではなんと世界一の取扱高を誇ります。

株式とFXの手数料(スプレッド)は業界最低水準で、取引ツールも使いやすく今後はさらに株式のシェアも拡大することでしょう。

・岡三オンライン証券

「トレーディングツールが使いやすく、レポートも多数、取引手数料も安い」

親会社が準大手証券の岡三証券で、自社アナリストのレポートも多く、手数料が安いなど、対面とネットのいいところ取りをしている証券会社です。

・ライブスター証券

「手数料はネット証券最安値水準、1円でも株の取引を安くしたいという方におすすめ」

GMO同様、ライブスター証券も後発組で、株式取引の手数料はどの価格帯においても業界最低水準で口座数を伸ばしています。

口座を開設すると、開設後2ヶ月間は取引手数料を無料とするなど、魅力的なキャンペーンを行っています。