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投資信託を「100円」から買付、積立できる証券会社が増えています。その証券会社とは?

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つい最近まで投資信託を購入する際の最低必要金額は「1,000円〜」とする証券会社がほとんどでした。

楽天証券が2017年5月に投信の購入金額を「100円 」に引き下げる事を発表すると、他の証券会社も追随、今やネット証券5社が投信を「100円」で取引できるよう対応しています。

証券会社や運用会社からすると、取引金額が小口化し取引量が増えることで、事務作業やシステム負担が増えて割に合わないものの、証券会社間の投資初心者を獲得するため、顧客満足度を高めるための競争は激しくなっています。

まずは少額で投信を試しながら取引してみたいという方は、以下に紹介する証券会社での取引を検討してみてください。

投信を「100円」で取引できるネット証券会社5社

楽天証券

  • 買付単位 100円以上1円単位
  • 積立   可能
  • 銘柄数  約2,200本
  • ノーロード本数 1,167本

ほぼ全ての投資信託において100円での買付が可能です。

手数料や取引金額の「引き下げ合戦」の引き金を引く事が多い楽天証券、今後も期待しましょう。

SBI証券

  • 買付単位 100円以上1円単位
  • 積立   可能
  • 銘柄数  約2,550本
  • ノーロード本数 1,174本

ネット証券業界最大手のSBI証券です。投資信託の本数と手数料が無料の「ノーロード投信」ともに最多の取り扱いで、とりあえずSBIで口座を作っておけばOKです。

松井証券

  • 買付単位 100円以上1円単位
  • 積立   可能
  • 銘柄数  165本
  • ノーロード本数 165本

老舗ネット証券ながら投資信託を始めたのは2016年と投信に関しては後発組の松井証券。

質問に答えるだけで銘柄とポートフォリオを提案してれる「投信工房」が人気です。

マネックス証券

  • 買付単位 100円以上1円単位
  • 積立   可能
  • 銘柄数  約1,050本
  • ノーロード本数 617本

マネックスでは独自に運用パフォーマンスやコスト、商品設計などから評価した投信を「セレクトファンド」として選定、顧客に提示しています。

もし「銘柄が多すぎでどれを買えばいいか分からない。。」という方はマネックスがすすめる投信を検討してみてください。

岡三オンライン証券

  • 買付単位 100円以上1円単位
  • 積立   可能
  • 銘柄数  211本
  • ノーロード本数 122本

岡三オンライン証券は、投資スタイルを判定する「投信ロボ」を提供、リスク許容度や投資すべき資産構成を把握することができます。

岡三オンライン証券の口座を未開設の方もこちらより、利用することができます。

 

株式の場合は基本、1単元分の金額を用意する必要がありますが、投資信託は上記のように、なんと100円からの投資することができ、投資へのハードルがガクッと下がりました。

数百円の少額投資の場合、期待できるリターンも少なくなりますが、「まずは試しに投信の取引をやってみたい」「取引画面や取引ツールを実際に使ってみたい」「取引の流れを確認したい」という方はぜひ試しで取引をしてみてください!