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SBI証券の投信積立がパワーアップ!金額は100円から、毎月に加えて「毎日」「毎週」積立機能を追加。

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ネット証券最大手のSBI証券が、10月中旬から投資信託の積立サービスにおいて、これまで「毎月◯日」といったように「月ごと」の設定しかできなかった機能を「毎日」「毎週」「複数日」より選択できる自動積立サービスを開始します。

投資信託は2014年に始まった「NISA(少額投資非課税制度)」を契機に残高が増え、さらに2018年からは「つみたてNISA」が始まることから、今後も各社利便性を高めるサービスの拡充に期待できそうです。

SBI証券の投信積立は「毎日」「毎週」「複数日」から選択可能に

まず投信の積立サービスですが、利点として「時間をずらして投資をすることで、値段が高い時には少ない口数、値段が安い時には多い口数を買う」ことができます。

この手法は専門用語で「ドルコスト平均法」と呼び、一定金額を等分することで投資信託を高値で購入することを避けることができ、平均の購入単価を下げることが期待できます。

右肩上がりの相場が続いている際にこの投資を行うと購入単価が上がり、思ったような収益をあげることができなくなることもありますが、一定の日に一定の金額で自動的に買い付けることによって「投資する銘柄や金額をその都度考える(悩む)必要がない」というメリットもあります。

SBI証券においては現在「毎月設定のコース」しかありませんが、10月のサービスが始まると「好きな日付を複数選択」して積立できるため、より時間分散効果を得たい投資家にとっては便利なサービスとなりそうです。

その他にSBI証券では「NISA枠ぎりぎり注文」というNISAの年間の投資可能枠の残高に応じて投信積立をするサービスなどもあります。

例えば2017年12月までのNISA枠がまだ残っていて余裕資金のある方はこのサービスを使ってみることも検討してみてください。

以下はSBI証券の投信積立のメリットです。

100円〜の少額投資が可能、投信本数は証券会社最多の2,500本、その他にも便利なサービスや10月から投信積立の設定日が拡充されることもあり、投信の取引を考えている人にはおすすめの証券会社です。

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