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今さら聞けない「クラウドソーシング」について!副業や隙間時間に稼ぐのにおすすめです

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「家事や子育ての合間にお金を稼ぎたい」「本業とは別に副業でお金を得ながらスキルを磨きたい」「Webメディアを運営しているがライターが足りない」

このように思っている方の味方となるのが「クラウドソーシング」です。

今やクラウドソーシングをメインとして上場を果たした企業もあり、新しい働き方の一つの選択肢して認知度も高まっていますが、利用したことのない方は「?」となってしまうでしょう。

ここではそのような方向けに「クラウドソーシング」についてポイントをまとめてみました。

ネットで受注しお金を稼ぐことができる「クラウドソーシング」

クラウドソーシングとは、群衆(crowd)と業務委託(sourcing)を組み合わせた言葉で、仕事を依頼したい人がWeb上で募集を行い、スキルを持った人などがその仕事を受けて納品し、お金を稼ぐものです。

仕事を発注する側からすると、

  • 仕事の都度、多くの応募者から選考して仕事を依頼できる
  • 業者に依頼するよりもコストを抑えることができる
  • 急な仕事が発生した時など臨機応変に発注できる

などのメリットがあり、仕事を受ける側からすると 

  • 隙間時間でお金を稼ぐことができる
  • 多くの募集案件から自分の特技を活かした仕事を選べる
  • 仕事の種類が多いので、自分でも対応可能な仕事がある 

このように発注側、受注側双方にメリットがあります。

クラウドソーシングの仕事内容

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仕事の内容で多いのは「データ入力」「音声書き起こし」「ライティング」「ロゴ、Web、イラスト制作」「チラシやパンプレットの作成」「アプリ開発」「データ収集」などで、Web、IT関連の仕事が多いのが特徴です。

一方、当然デメリットもあり「なかなか仕事を受注できない」「納品された内容のレベルが低い」「発注者とのコミュニケーションがうまくいかない」といったことも。

また、2016年にDeNAが運営するサイトで不正確な記事や転用が多く見つかり、サービスが休止にまで追い込まれましたが、この時にクローズアップされたのが「クラウドソーシング」でした。

メディア運営者がクラウドソーシングを利用し、多くの外部ライターに記事を依頼して次々にその内容をサイトにアップ。

ライターの中には手っ取り早く収入を得るために盗用や転用にて記事を作成、これが問題となったのです。

しかし、世の中の需要と供給がマッチしたこのサービスは高成長を遂げ、クラウドサービス大手のランサーズではサービス開始から8年で仕事の依頼総額が約1,800億円、依頼件数が165万件を突破するまで拡大しました。

今もなお、この業界に参入するベンチャー企業が多く、今後もマーケットは大きくなるでしょう。

クラウドソーシングの大手は「クラウドワークス 」と「ランサーズ」の2社です。

なお、クラウドワークス(3900)は2014年12月に東証に上場、現在の株価は880円近辺で推移、時価総額は112億円です。

ちょっとした収入を得たい方は業者への登録を、投資をしたい方はクラウドワークス(3900)の株式の購入を検討してみてください。