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ネット証券の証券口座数ランキング!ネット証券業界1位は「SBI証券」で口座数は350万人です。

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証券会社は大きく分けると、手数料は高くても近くの支店の窓口でアドバイスを受けることができる「対面型の証券会社」と、手数料が安くPCやスマホでの取引に特化した「ネット専業証券会社」の2つに分けることができます。

対面型は野村や大和、ネットはSBIや楽天が代表的な証券会社です。

対面型とネット型は、それぞれサービスや手数料体系が似通っており、どこで口座を開設すればよいか悩んでいる方もいるでしょう。

そこで、おすすめしたいのは各社の証券口座開設数を参考とするものです。

ネット証券の証券口座数ランキング!

証券口座数はいわばその会社の実績、歴史を表すもので、多ければ多いほど信頼され評価されているという「証」ともなります。

そこでここでは主要ネット証券の直近の証券口座数のランキングをご紹介します。

  1. SBI証券 350万口座(2016年1月)
  2. 楽天証券 225万口座(2017年3月)
  3. マネックス証券 172万口座(2017年8月)
  4. 松井証券 110万口座(2017年8月)
  5. カブドットコム証券 106万口座(2017年8月)
  6. GMOクリック証券 32万口座(2017年8月)
  7. 岡三オンライン証券 14万口座(2017年8月)

各社口座数の開示時期が異なりますが、1位はSBI証券で350万口座です。預かり残高も10兆円を超え2位以下を大きく引き離しています。

次いで楽天225万、マネックス172万口座という結果に。

興味深いのはGMOクリック証券。証券口座は32万口座ですが、FX口座は49万口座と主要ネット証券の中で唯一、FX口座数の方が上回っています。

また株式の売買代金でも口座数ではだいぶ開きがあるものの、松井やカブドットコムと競っており、手数料の安さやツールの使い勝手などの評価が高く、最も勢いのある会社といえそうです。

2017年8月の1ヶ月間の証券口座開設数は以下の通りとなります。

  1. マネックス証券 5,876口座
  2. カブドットコム証券 3,878口座
  3. 松井証券 3,238口座
  4. 岡三オンライン証券 2,414口座
  5. GMOクリック証券 2,361口座

SBIと楽天は過度な獲得競争を防ぐため?毎月の口座数増減を開設していません。

なお、大手証券会社である野村證券の口座数は530万人、大和証券は296万人(2017年6月時点、稼働数)となっています。

しかし、今や個人の売買代金の9割以上がネット証券会社経由の発注が占めており、株式の取引をするにあたっては対面証券で口座を開設するメリットはほとんどありません。

証券口座を開設する際には、ぜひこれらのデータも参考にしてみてください。