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子どもの一月のお小遣い平均金額はいくら?小学生、中学生、高校と学年毎の全国平均のお小遣いをまとめてみました。

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小学1年生になった時、初めて毎月お小遣いをもらえるようになった時の興奮はいまでも覚えています。

金額は300円でしたが、駄菓子屋に行けば5円(5円チョコ)から買えるお菓子があり、数十円を手に握り何を買うか店の中をウロチョロしながお菓子を探していました。

そして使った金額を小遣い帳に書いて、毎月、月初に親に小遣い帳と残高を見せて金額が合っていれば、その月の小遣いをもらいまた駄菓子屋へ、の繰り返しでした。

今考えると学校での算数の授業より、こちらの方がためになりその後の勉強などにも活かすことができたと思います。

ここでは、現在の小学生〜高校生がお小遣いを月いくらもらっているか、ベネッセが会員アンケートにて実施した統計データからまとめてみました。

子どもの一月のお小遣い平均金額(小学生、中学生、高校生)

  • 小学1年生 450円(10%)
  • 小学2年生 228円(11%)
  • 小学3年生 554円(20%)
  • 小学4年生 443円(33%)
  • 小学5年生 564円(35%)
  • 小学6年生 823円(46%)
  • 中学1年生 1,424円(56%)
  • 中学2年生 1,596円(68%)
  • 中学3年生 1,770円(65%)
  • 高校1年生 4,110円(74%)
  • 高校2年生 4,125円(75%)
  • 高校3年生 4,385円(77%)

結果はこの通りに。なお、()は「定期的」にお小遣いを渡している比率になります。

小学生→中学生、中学生→高校生になるタイミングで金額が大きく上昇しています。

最近は時代を反映し「電子マネーで入金」し、子どもが「家計簿アプリ」で管理をしているケースもあるようで驚くばかり。

この場合、お金の教育だけでなく、ITを活用して管理をすることも勉強することができ、理にかなっていると思います。

「いや、まずは現金というお金をありがたみを分からせるべきだ!」という考えの方も多いとは思いますが。。

日本の学校ではお金や資産運用の教育や授業がほとんどなく、このことが貯めた資金が預貯金に偏重している一因にもなっています。

子どもには、お金を渡してはい終わりではなく、お金を通したマネーの教育もしっかりと行いたいものです。

より積極的な投資教育を行いたい場合は、小学校高学年くらいから「ジュニアNISA(0歳~19歳が年80万円内で株式や投信に投資できる制度で収益は非課税)」などを活用し実際に投資をさせることをおすすめします。

これにより、儲かった損したというだけでなく、マネーの流れや経済の仕組みを理解することに繋がるはずです。

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