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マネックス証券が国内ETFでロボット投資する「マネックスアドバイザー」を10月20日にスタート。手数料は年率0.3%です。

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マネックス証券は世界的な資産運用会社ブラックロックが運用する「iシェアーズETF 東証上場シリーズ」を投資対象としたロボットアドバイザー投資サービス「マネックスアドバイザー」を提供すると発表しました。

サービス開始は10月20日、取引手数料は年率で0.3%と低コストで取引することができます。

マネックス証券の「マネックスアドバイザー」について

ロボットアドバイザーは通常、資産状況やリスク許容度に応じて投資対象を提案する「アドバイス型」と、ロボアドが投資対象を決めて運用する「投資一任型」の2つに分けることができます。

マネックスアドバイザーはこのアドバイス型と投資一任型の両方の特徴を活かしたもので、ロボアドが自動で運用するだけでなく、自分で運用の見直し等ができるものです。

マネックスアドバイザーの概要は以下の通りとなります。

  • 初回設定金額 5万円〜
  • 積立投資額 月1万円〜
  • 手数料 運用残高に対して年率0.3%(税別)
  • 投資対象 東証上場「iシェアーズETF」7銘柄

投資一任のロボアド投資の場合、手数料は年率1%程度のところが多いので、投資対象が東証ETFであるとはいえ、運用コスト非常に安く、100万円の投資でも年間手数料は3,000円にて運用を行うことができます。

なお、2017年10月20日〜2018年3月30日まで、マネックスアドバイザーの利用料が無料となるキャンペーンを実施するとのことです。

ブラックロック「iシェアーズETF 東証上場シリーズ」について

マネックスアドバイザーが投資対象としてポートフォリオに組み込むのは、東証に上場しているiシェアーズETF7銘柄となります。

(1496)iシェアーズ 米ドル建て投資適格社債 ETF(為替ヘッジあり)

米ドル建て投資適格社債などで構成される「Markit iBoxx米ドル建てリキッド投資適格指数」に連動します。

(1497)iシェアーズ 米ドル建てハイイールド社債 ETF(為替ヘッジあり)

米ドル建てのハイイールド債券で構成される「Markit iBoxx米ドル建てリキッド・ハイイールド指数」に連動します。

(1656)iシェアーズ・コア 米国債7-10年 ETF

残存期間が7年以上10年未満の米国国債の値動きを捉える「シティ米国債7-10年セレクト・インデックス」に連動します。

(1659)iシェアーズ 米国リート ETF

米国リート市場の値動きをとらえる「FTSE NAREIT Equity REITs インデックス」に連動します。

(1655)iシェアーズ S&P500 米国株 ETF

アメリカの大型株500銘柄で構成される指数S&P500に連動します。

(1657)iシェアーズ・コア MSCI 先進国株(除く日本)ETF

日本を除いた先進国の株式で構成される指数MSCIコクサイに連動します。

(1658)iシェアーズ・コア MSCI 新興国株 ETF

新興国の大型株で構成される指数MSCI エマージング・マーケッツIMI指数に連動します。

ハイリターンを狙う場合は(1658)MSCI新興国株ETFや株価上昇が続いているアメリカ株が投資対象の(1655)S&P500米国株ETFが対象となります。

2018年3月末までは手数料が無料のため、興味のある方はぜひマネックスアドバイザーでの運用を検討してみてください。