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サインポスト(3996)が11月21日にマザーズに新規上場!IPOスケジュール、幹事証券会社などのまとめ

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金融機関や公共機関向けにIT・システムコンサルタントを手掛けるサインポスト株式会社が11月21日に東証マザーズに新規上場します。

ブックビルディングは11月2日〜、申込は11月14日〜となります。

人気のIT企業で、東証マザーズの小型案件、さらにベンチャーキャピタルが株主に入っていないことから大きなリターンが期待できる有望IPOと言えるでしょう。

11月に上場するのはシー・エス・ランバーに続いてサインポストが2件目で、IPO件数が少ないのも追い風となります。

サインポストのIPOは抽選倍率も高くなること必至ですが、ダメ元でぜひ応募してみてください。

サインポストの事業内容

サインポストは「孫の代まで、豊かな日本を創る一翼を担う」ために以下の3つの経営理念を掲げています。

  • 社会に新たな価値を創出し続ける
  • お客さまと社会に感謝される仕事を
  • 社員が仕事を通じて成長するのを支援し、社員とその家族を幸せに

主な事業は「コンサルティング事業」「ソリューション事業」「イノベーション事業」の3つで、顧客企業の経営目標達成のためサインポストが顧客企業のIT部門の一員として課題解決に役立つ方向性を示し、実行・支援を行っています。

コンサルティング事業

主に金融機関や公共機関に情報化戦略、業務改善案を提案し、システムの開発・運用支援を通じて課題解決を図ります。

特にシステム障害は社会や企業に与える影響が大きいため、システム管理の実務経験者を多数採用、さらに社員教育に力を入れ、実務経験を通じて高サービスを提供しています。

ソリューション事業

顧客企業の課題を解決するために、ベンチャー企業等が有する最先端の技術を活用した「企業向けのフィンテック」を提供しています。

例えば、大量データ処理を一括で行う「バッチ処理」においては従来よりも5倍以上高速化を図るシステムを開発し納品、また銀行等が融資案件の評価を行う事業性評価サービスも行っています。

イノベーション事業

人工知能(AI)等の最先端の技術を活用することにより問題を解決するイノベーション事業にも取り組んでいます。

商品画像等のビックデータを自動で認識し清算することができるレジスター「ワンダーレジ」を開発、商品をバーコードで一個一個読み取るのではなく、レジを無人化し一括で清算することにより人手不足の解消や生産性の向上に寄与します。

現在は共同開発した電気通信大学の生協にて性能確認を行っています。

自動精算レジ「レジスター」

サインポスト事業説明動画

サインポスト(3996)のIPO情報

サインポスト会社概要
銘柄コード 3996
市場 東証マザーズ
業種 情報・通信業
HP サインポスト
社長 蒲原寧(かんばらやすし)
本社 東京都中央区
設立 2007年3月1日
連結売上高 17億円(2017年2月期)
連結利益 1億円(2017年2月期)
従業員数 87名
サインポスト業績推移

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サインポストIPOスケジュールと価格
BB期間 11月2日〜11月9日
公募価格決定 11月10日
購入申込期間 11月14日〜11月17日
上場日 11月21日
発行済株数 243万株
公募株数 19万株
売出株数 12万株
1単元 100株
仮条件 2,000円~2,200円
公募価格 2,200円
初値 8,530円
(公開時)時価総額 207億円
サインポストIPO幹事証券会社

主幹事 いちよし証券

幹事 マネックス、大和、岡三、SMBCフレンド、エース、極東、水戸、東洋

サインポスト主要株主

蒲原寧(社長)35.14%

道しるべ(株)15.55%

奥井裕介(取締役)12.95%

西島康隆(取締役)4.44%

太田道宏 3.89%

蓮沼和彦(監査役)3.89%