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「仮想通貨関連銘柄」一覧!仮想通貨だけでなく、関連銘柄の株式も購入してリスクを分散しよう!

仮想通貨関連銘柄

日経平均株価が21年ぶりとなる高値を更新、証券会社のアナリストレポートを見ると2018年3月末に2万5,000円まで上昇すると予想する会社もあるなど、日本経済については強気な見方が大勢を占めています。

一方、1,000以上ある仮想通貨の中で全体の取引シェアの大半を占めるビットコインは11月に入り70万円台に突入、こちらは史上最高値を更新しています

1年前、2016年11月のビットコイン相場は1BTC=7万円で推移していたので、なんとここ1年で10倍となっています。

とはいえ、ここまで値動きが激しいビットコインへの投資にはちょっと腰が引けてしまうのも確か。ビットコイン相場は明らかに加熱しており、近いうちに大きな調整局面が来るでしょう。

 

仮想通貨関連銘柄の株式に投資をする

「急に上昇したビットコインは逆に大きく値を下げるかもしれない。」「仮想通貨(ビットコイン)は魅力的だけど値動きが激しく、そこまでリスクは取りたくない。」という方におすすめなのが「仮想通貨関連銘柄(株式)」への投資です。

つまり、仮想通貨自体を取引をするのではなく、仮想通貨関連ビジネスを手掛けている上場企業の株式を購入するのです。

株式は仮想通貨よりも一般的に値動きは小さく安定、仮想通貨関連のビジネスで収益を上げている企業は、今後さらに仮想通貨が普及することを考えれば魅力的な投資先です。

株式市場は連日大商いが続き活況、ビットコインをはじめとする仮想通貨にも資金が流入し、仮装通関連銘柄へ投資をするには絶好のタイミングと言えるでしょう。

そこで、ここでは仮想通貨関連ビジネスを手がける15銘柄をご紹介します。

仮想通貨関連銘柄(株式)一覧

QUOINE

インフォテリア(3853)

仮想通貨大手取引所「Zaif」を運営し、ICO(新規仮想通貨公開)ソリューションも提供するテックビューロ株式会社に出資を行っています。

主な業務はソフトウェアの開発・販売で本業も順調、2017年1月から大きく株価を上げています。

ジャフコ(8595)

日本最大のベンチャーキャピタルでテックビューロに出資を行なっています。

仮想通貨だけでなく、フィンテック関連企業に多数出資を行なっており、ジャフコの投資先は個人投資家からも将来の有望企業として注目されています。

カイカ(2315)

テックビューロのICOソリューション「COMSA」の開発パートナーで、仮想通貨取引所を傘下に持つフィスコのグループ会社です。

証券、FXなど金融システムの構築が主な業務で、フィンテック分野を得意としているのが特徴です。

リミックスポイント(3825)

子会社が仮想通貨取引所「BITPooint」を運営しています。

2017年1月に入っての株価上昇率はなんと5倍、仮想通貨関連銘柄の中でも今年最も株価が上昇しています。

プレミアムウォーターHD(2588)

テックビューロのICOソリューション「COMSA」を活用して資金調達を検討している企業です。

事業は自社ブランド「PREMIUM WATER」などのミネラルウォーターの宅配事業を行なっています。

マーチャント・バンカーズ(3121)

投資会社で、仮想通貨取引所を運営している「BTCボックス」に出資を行なっています。

ULSグループ(3798)

ITコンサルティングを提供する会社で、仮想通貨取引所「QUOINE(コイン)」と資本業務提携を行なっています。

提携業務内容はブロックチェーン技術を活用した仮想通貨取引や新たな金融商品・サービスの展開の情報連携や開発事業です。

QUOINEはICOを行い僅か3日間で124億円を調達、今最も注目されている日本の仮想通貨取引所です。

フィスコ(3807)

金融・投資支援サービスを提供する、投資家にとってはお馴染みのフィスコですが「フィスコ仮想通貨取引所」も運営しています。

サイバーエージェント(4751)

日本を代表するIT企業も仮想通貨取引所事業に参入することを発表しました。

本業の広告事業、Ameba関連事業も好調で株価は堅調、将来性が高い企業として注目されています。

SBIホールディングス(8473)

銀行、保険、証券など幅広く金融事業を手がける金融IT大手です。

仮想通貨のマイニング事業や仮想通貨取引所への参入を発表、自社で保有するネット関連ビジネスとの相乗効果も見込めます。

GMOインターネット(9449)

証券、FX大手で社長の熊谷氏はマイニング事業に100億円を投じると発表、すでに「GMOコイン」にて仮想通貨取引所のサービスも行っており、仮想通貨関連ビジネスに最も積極的な企業です。

GMOクリック証券 のFX事業は取引高世界No.1で、仮想通貨においてもシステム転用が可能であることから他社と比べても仮想通貨ビジネスの優位性は高いでしょう。

メタップス(6172)

IT、ファイナンス、人工知能に強みのある会社です。

テックビューロのICOソリューション「COMSA」での資金調達を検討しています。

マネックスグループ(8698)

ネット証券大手でアメリカのシステム会社を買収するなどM&Aやビジネス拡大にも積極的な会社です。

仮想通貨のマイニング事業に参入すると発表、いずれは取引所事業を始めるとしています。

セレス(3696)

ネットマーケティングの会社でブロックチェーンの開発会社Orbに出資、さらに仮想通貨取引所ビットバンクにも出資を行なっています。

以上、仮想通貨関連15社でした。

なお、株を購入するためには証券会社で口座を開設する必要があります。

株式取引は仮想通貨関連企業でもあるGMOクリック証券 マネックス証券 がおすすめ。GMOクリック証券とマネックス証券では株式だけでなく、投資信託やFXも取引することが可能です。

仮想通貨の取引をする場合は、↑でも名前が出てきたZaifや、GMOコインQUOINEXが良いでしょう。3社とも仮想通貨交換業者として金融庁登録済みの取引所です。

ぜひ仮想通貨関連銘柄への投資を検討してみてください。