マネーの窓口

マネー全般について元証券・銀行マンが難しいことを「シンプルに分かりやすく」解説します!

ヴィスコ・テクノロジーズ(6698)が12月13日にJASDAQに新規上場!IPOスケジュール、幹事証券会社などのまとめ

ヴィスコ・テクノロジーズIPO

最先端の画像処理技術を開発・製造・販売する画像処理検査装置メーカー「ヴィスコ・テクノロジーズ株式会社」が12月13日にJASDAQスタンダードに新規上場します。

ブックビルディングは11月27日〜、申込は12月5日〜となります。

12月13日の上場はSGホールディングス、マツオカコーポレーション、グローバル・リンク・マネジメントと同日4社上場に。

株式市場は株価が上昇し連日大商いが続いていますが、さすがに4社同時上場となると需給面で懸念されます。

とはいえヴィスコ・テクノロジーズはIPO時の公開株数が少ない(公募8.5万株、OA含む売出14.36万株)ため、IPOには投資家からの申し込みが集まり初値のプラスリターンには期待が持てるでしょう。

ヴィスコ・テクノロジーズの事業内容

HPに「画像一筋」と掲げている通り、画像処理技術を開発・製造・販売するメーカーで、最先端の知識と経験を兼ね備えたコンサルティングも行う開発型のエンジニアリング企業です。

経営方針として以下の3つを掲げています。

  1. 画像処理技術を広めることにより豊かな社会作りに貢献する
  2. 顧客満足度の高い画像ビジネスのトータルソリューションを創造し、画像処理システムクリエイターとなる
  3. 究極の画像処理システムを構築する

日本の製造業の現場では機械による検査が普及していますが、海外ではいまだに目視に頼った製造現場が多数あり、機械を使うことより製品判断性能を高めるだけでなく、人件費の抑制にも貢献しています。

ヴィスコ・テクノロジーズの技術

ヴィスコ・テクノロジーズの画像処理技術(超深度カメラ)

通常のカメラでは画像検査を行う場合に、斜め方向から見るとカメラの焦点が合わず検査画像として適した機能を果たしません。

「超深度カメラ」では検査対象物を全方位から焦点を合わせて撮影することが可能です。

ヴィスコ・テクノロジーズの画像処理技術(多軸機構×分割撮像検査装置 次元)

「全方位立体検査」を拡張し、より大きな検査対象物をより高精細、高速に行う検査装置です。

ヴィスコ・テクノロジーズ(6698)のIPO情報

ヴィスコ・テクノロジーズ会社概要

銘柄コード 6698
市場 JASDAQスタンダード
業種 電気機器
HP ヴィスコ・テクノロジーズ
社長 足立秀之
本社 東京都港区
設立 2003年8月26日
連結売上高 28億円(2017年3月期)
連結利益 2億円(2017年3月期)
従業員数 69名

ヴィスコ・テクノロジーズ業績推移

ヴィスコ・テクノロジーズ業績推移

ヴィスコ・テクノロジーズIPOスケジュールと価格

BB期間 11月27日〜12月1日
公募価格決定 12月4日
購入申込期間 12月5日〜12月8日
上場日 12月13日
発行済株数 62.85万株
公募株数 8.5万株
売出株数 11.38万株
仮条件 4,720円~4,920円
公募価格 -
初値 -
(公開時)時価総額 -

ヴィスコ・テクノロジーズIPO幹事証券会社

主幹事 みずほ証券

幹事 SBI、岩井コスモ、三菱UFJモルガン・スタンレー、岡三

最近は岩井コスモ証券でのIPOの取扱が増えてきました。IPO用に口座を開設するとよいでしょう。

ヴィスコ・テクノロジーズ主要株主

足立秀之(社長)31.87%

有沢製作所 9.33%

東正志(取締役)9.05%

三菱UFJキャピタル3号 7.18%

滝沢義信(副社長)5.02%

鈴木保良(取締役)4.24%

www.kabu-money.com