マネーの窓口

マネー全般について元証券・銀行マンが難しいことを「シンプルに分かりやすく」解説します!

マツオカコーポレーション(3611)が12月13日に東証に新規上場!IPOスケジュール、幹事証券会社などのまとめ

マツオカコーポレーション

受注した衣料品を中国をはじめとする海外工場においてOEM生産(取引先ブランドとして生産)している「株式会社マツオカコーポレーション」が12月13日に東証に新規上場します。

ブックビルディングは11月27日〜、申込は12月5日〜となります。

12月13日に新規上場するのは、グローバル・リンク・マネジメントヴィスコ・テクノロジーズSGホールディングスに続いてマツオカコーポレーションが4社目です。

マツオカコーポレーションが拠点としている中国では従業員の賃金が年々上昇するなどビジネス環境は厳しさを増しており、調達した資金でよりコストの低いバングラデシュやミャンマーの工場への設備投資をするとしています。

同日上場する他の3社と比較すると投資の優先度は低く、IPO時の大きなリターンは見込めませんが、市場が活況であることが追い風となっており、資金に余裕がある場合はIPOに申し込んでみるとよいでしょう。

マツオカコーポレーションの事業内容

マツオカコーポレーションは「お客様の全てのニーズに応える」ことを企業ポリシーとして掲げ、以下の2点を経営理念としています。

  • ファッションを通じて、人々の生活・文化の向上を図り、人々に感動を与えることにより社会に貢献する。
  • 常に独自の発想により『新価値創造』を意識した展開と、革新的社内風土を高める。

主な事業はアパレルOEMで、メーカーや量販店、商社から衣料品の発注を受け、取引先ブランドの名前で衣料品を製造し納品しています。

主要顧客にはユニクロを運営する「ファーストリテイリング社」もあり、顧客のニーズに合わせた商品企画からサンプル作成、生産、納品までを担っています。

マツオカコーポレーションIPO

事業拠点は中国の他に、ミャンマー、バングラデシュ、インドネシア、ベトナムでも生産を行なっており、今後も生産基地の最適化を追求すると共に、グローバルな事業拡大を目指します。

マツオカコーポレーション社員インタビュー

マツオカコーポレーション(3611)のIPO情報

マツオカコーポレーション会社概要

銘柄コード 3611
市場 東証
業種 繊維製品
HP マツオカコーポレーション
社長 松岡典之
本社 広島県福山市
設立 1972年6月23日
連結売上高 517億円(2017年3月期)
連結利益 25億円(2017年3月期)
従業員数 94名

マツオカコーポレーション業績推移

マツオカコーポレーション業績推移

マツオカコーポレーションIPOスケジュールと価格

BB期間 11月27日〜12月1日
公募価格決定 12月4日
購入申込期間 12月5日〜12月8日
上場日 12月13日
公募株数 1,195,000株
売出株数 450,000株
OA株数 246,700株
想定売出価格 2,420円
吸収価格 45億円
想定時価総額 232億円
仮条件 2,420円~2,600円
公募価格 -
初値 -
(公開時)時価総額 -

マツオカコーポレーションIPO幹事証券会社

主幹事 野村證券
幹事 SBI証券
幹事 岩井コスモ証券
幹事 三菱UFJモルスタ
幹事 SMBC日興証券
幹事 エース証券
幹事 SBI証券
幹事 みずほ証券
幹事 いちよし証券

個人的には岩井コスモ証券でIPO株をゲットすることが多く重宝しています。IPO用に口座を開設するとよいでしょう。

マツオカコーポレーション主要株主

株主 保有比率 lockup
松岡典之(社長) 17.08% ○ 
マツオカカンパニー 14.36% ○  
マツオカコーポレーション 12.05%  
広島銀行 4.23% ○ 
野村證券 4.03%  
みずほ成長支援投資事業 3.28%
パインヒルコーポレーション 3.02% ○ 
従業員持株会 3.00% ○  
ファーストリテイリング 2.89% ○ 
三菱UFJキャピタル 2.77% ○ 

www.kabu-money.com