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オプトラン(6235)が12月20日に東証に新規上場!IPOスケジュール、幹事証券会社などのまとめ

オプトランIPO
LEDやスマホの光学成膜装置を製造・販売する「株式会社オプトラン」が12月20日に東証に新規上場します。

ブックビルディングは12月5日〜、申込は12月13日〜となります。

想定発行価格1,460円から算出した時価総額は648億円、吸収金額は121億円の大型案件で、東証1部か2部への上場となる見込みです。

初値に与えるマイナス要素としてはIPOの規模が大きいいこと、プラス要素としては業績が好調で市況もよく、スマホやLED、VRなど今後需要が増す商品を対象している点です。

初値で大きなリターンは見込めなそうですが、中長期的な保有を前提にIPOに申し込むとよいでしょう。

 

オプトランの事業内容

オプトランは「薄膜技術の限界にチャレンジすることを通じ、高度情報化社会への貢献を実現する」ことをビジョンとして掲げ、光学薄膜・真空技術を中心とした商品を製作・販売しています。

薄膜(はくまく)とは、マイクロメートルからナノメートルの薄い膜から成り、基板に薄膜を付けることによって、電気的、光学的な付加価値を付け、新しい特性を持たせて商品の機能を飛躍的に向上させることができるものです。

デジカメ、スマホ、LED、車、認証センサー、VR/ARなど様々な製品に薄膜が使われており、オプトプランは光学薄膜を成膜する装置の製造を主力事業としています。

オプトラン事業内容

オプトプランは時代と顧客のニーズに合わせて商品を製造しており、これまではデジカメやLED、タッチパネル(スマホ)が中心でしたが、今後はIoT関連(生体認証、車載、VR/AR)市場が拡大することが見込まれ、これらの商品での売り上げ拡大を目指します。

顧客企業が中国、台湾に多いことから、生産拠点を子会社のある上海、台湾にシフトし、日本では成膜技術の基礎研究を行っています。

 

オプトラン(6235)のIPO情報

オプトラン会社概要

銘柄コード 6235
市場 東証
業種 機械
HP オプトラン
社長 林為平
本社 埼玉県川越市
設立 1999年8月25日
連結売上高 149億円(2016年12月期)
連結利益 10億円(2016年12月期)
従業員数 67名

オプトラン業績推移

オプトラン業績推移

 

オプトランIPOスケジュールと価格

目論見書 オプトラン目論見書
BB期間 12月5日〜12月11日
公募価格決定 12月12日
購入申込期間 12月13日〜12月18日
上場日 12月20日
公募株数 4,200,000株
売出株数 3,000,000株
OA株数 1,080,000株
IPO当選数 8,280,000株
想定売出価格 1,460円
吸収価格 121億円
想定時価総額 648億円
仮条件 1,420円~1,460円
公募価格 1,460円
初値 -
(公開時)時価総額 -

オプトランIPO幹事証券会社

主幹事 大和証券
幹事 三菱UFJモルガン・スタンレー証券
幹事 みずほ証券
幹事 野村證券
幹事 むさし証券
幹事 岡三証券
幹事 SBI証券

オプトラン主要株主

株主 保有比率 lockup
(株)オプトラン 18.26% -
浙江水晶光電科技股份有限公司 15.19% 90日
(株)アルバック 13.49% 90日
孫大雄 7.40% 90日
JSR(株) 6.28% 90日
大和PIパートナーズ 6.28% 90日
Cernobbio Investment 2.80% 90日
肖連豊 2.80% 90日
理研電線(株) 2.80% 90日
林為平(社長) 2.32% 90日

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