マネーの窓口

マネー全般について元証券・銀行マンが難しいことを「シンプルに分かりやすく」解説します!

森六ホールディングス(4249)が12月20日に東証に新規上場!IPOスケジュール、幹事証券会社などのまとめ

森六ホールディングス

自動車部品の製造と化学品・樹脂原料の販売を行う「森六(もりろく)ホールディングス株式会社」が12月20日に東証に新規上場します。

ブックビルディングは12月4日〜、申込は12月12日〜となります。

想定発行価格2,610円から算出した時価総額は443億円、吸収金額は102億円で東証1部に上場することになりそうです。

森六ホールディングスの創業はなんと1663年(寛文3年)で、阿波(徳島)にて藍や肥料の流通を手がける会社として成長、時代の流れと共にビジネスを拡大、自動車部品も扱うメーカーとして今や世界規模でビジネスを展開しています。

事業内容からIPOで人気沸騰とはならず、初値は公募価格近辺での上場となるでしょう。

 

森六ホールディングスの事業内容 

森六ホールディングスは「未来を先取りする創造力と優れた技術で高い価値を共創し、時を越えて、グローバル社会に貢献する」ということを経営理念とし、化学分野に置ける「ケミカル」事業と、自動車部品等の「樹脂加工製品」事業が大きな柱となっています。

2つの事業の売上高と利益構成比は以下の通りとなっています。

森六ホールディングスIPO

ケミカル事業

電機・電子材料、自動車材料、コーティングなどにおいて、化学品の製造と販売、さらに輸出入を行っています。

森六ホールディングス事業

樹脂加工製品事業

自動車四輪部品の製造・販売を行っています。

森六ホールディングスIPO

森六ホールディングスでは市場のグローバル化に対応するため、中国、ASEAN、ヨーロッパ、北米などに進出、グローバルでの設計、開発から量産までの一貫体制を構築しています。

今後は「新たなことに挑戦し変革を実現することで強固な経営基盤を構築する」という基本方針の元、新商品の開発とグローバル事業の強化、高品質、高効率製造体質の向上とものづくりの拡大に重きをおきビジネスを進めていきます。

 

森六ホールディングス(4249)のIPO情報

森六ホールディングス会社概要

銘柄コード 4249
市場 東証
業種 化学
HP 森六ホールディングス
社長 三輪繁信
本社 東京都港区
設立 1916年3月10日
連結売上高 1,700億円(2017年3月期)
連結利益 10億円(2017年3月期)
従業員数 46名

森六ホールディングス業績推移

森六ホールディングス業績推移

 

森六ホールディングスIPOスケジュールと価格

目論見書 森六ホールディングス目論見書
BB期間 12月4日〜12月8日
公募価格決定 12月11日
購入申込期間 12月12日〜12月15日
上場日 12月20日
公募株数 1,228,000株
売出株数 2,172,000株
OA株数 510,000株
IPO当選数 3,910,000株
想定売出価格 2,610円
吸収価格 102億円
想定時価総額 443億円
仮条件 2,610円~2,700円
公募価格 2,700円
初値 -
(公開時)時価総額 -

森六ホールディングスIPO幹事証券会社

主幹事 野村證券
幹事 三菱UFJモルガン・スタンレー証券
幹事 SMBC日興証券
幹事 SBI証券
幹事 みずほ証券
幹事 むさし証券
幹事 岡三証券

森六ホールディングス主要株主

株主 保有比率 lockup
森六ホールディングス 12.69% -
森六従業員持株会 10.70% 90日
三井化学 8.35% 90日
三井物産 6.65% 90日
森茂 6.35% 90日
本田技研工業 4.67% 90日
三井住友銀行 3.13% 90日
りそな銀行 3.13% 90日
森俊武 3.10% 90日
阿波銀行 3.10% 90日

www.kabu-money.com