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ABホテル(6565)が12月25日にJQスタンダードに新規上場!IPOスケジュール、幹事証券会社などのまとめ

ABホテル株式会社
東海地方を中心にホテル事業を展開する「ABホテル株式会社」が12月25日にJQスタンダードに新規上場します。

ブックビルディングは12月8日〜、申込は12月18日〜となります。

想定発行価格1,400円から算出した時価総額は98億円、吸収金額は12億円のJQの中型案件です。

ABホテルはスポーツクラブ等を運営する東祥(8920)のホテル部から2014年に独立した会社です。

今後も訪日観光客の増加が予想され、ABホテルは調達した資金によりホテルを積極的に新規出店するとしており、中長期的には株価上昇に期待できます。

市況環境も良好なことからIPO時のプラスリターンも固いでしょう。

 

ABホテルの事業内容

ABホテルは「Amenity Bright」を経営理念に掲げ(Amenityは快適さ、 Brightは明るさを意味)、蓄積されたノウハウを活かして、利用客がひと時でも心休まる快適な空間、宿泊サービスの提供を行っています。

ホテルの出店は当初は東海地方が中心でしたが、現在は埼玉や群馬、奈良などでも出店、今後も全国規模で事業展開を予定しています。

新規出店の際には「客単価6,000円」「客室稼働率80%」「駅前・インターチェンジ付近」「客室130室規模」を目安とし、顧客はビジネスマンやファミリー層をターゲットとしています。

ABホテルIPO

ホテルの特徴としては、全店舗に室内の浴室とは別に大浴場を設置、枕はお好みの高さや柔らかさを選べるよう2種類用意し、長期滞在利用者向けにコインランドリーも設置しています。

利用客の特典として料金の割引やチェックアウト時間の延長などのサービスがある会員制度も設けています。

2017年10月31日現在で全国17店舗を展開、今後は年間5店舗以上を目標に、これまで蓄積したノウハウを活かし出店を行う予定です。

ABホテル三河安城


 

ABホテル(6565)のIPO情報

ABホテル会社概要

銘柄コード 6565
市場 JQスタンダード
業種 ホテル事業
HP ABホテル
社長 沓名一樹
本社 愛知県安城市
設立 2014年10月1日
連結売上高 35億円(2017年3月期)
連結利益 6.4億円(2017年3月期)
従業員数 18名

ABホテル業績推移

ABホテル業績推移

 

ABホテルIPOスケジュールと価格

目論見書 ABホテル目論見書
BB期間 12月8日〜12月14日
公募価格決定 12月15日
購入申込期間 12月18日〜12月21日
上場日 12月25日
公募株数 260,000株
売出株数 460,000株
OA株数 108,000株
IPO当選数 828,000株
想定売出価格 1,400円
吸収価格 12億円
想定時価総額 98億円
仮条件 1,400円~1,500円
公募価格 -
初値 -
(公開時)時価総額 -

ABホテルIPO幹事証券会社

主幹事 大和証券
幹事 東海東京証券
幹事 SMBC日興証券
幹事 SBI証券

ABホテル主要株主

株主 保有比率 lockup
株式会社東祥 62.22% 180日
AB開発合同会社 37.33% 180日
沓名一樹(社長) 0.30% -
山下裕輔(取締役) 0.03 -
安藤翔二郎(取締役) 0.03% -
中川亮 0.03% -